欧米では、ハロウィーンの夜に仮装した子ども達が街中を練り歩きます。
その目的といえば、近隣の民家や商店からお菓子をもらうことです。
「トリック・オア・トリート!」という台詞を言うと、大概のところではお菓子をタダでもらえます。
意味は、「お菓子をくれる?それともイタズラがいい?」です。
せっかく訪ねたのにお菓子をくれない家があると、本当にちょっとしたイタズラをされてしまうこともあるそうで、ほとんどのところではお菓子を用意しています。
とはいえ、そんな風習に協力したくないところでは、照明を消すことで子どもの訪問を受けないようにしているといいます。
子どもがお化けの仮装をしてお菓子をもらいに回るのは、悪霊を追い払うという意味があります。
子どものいたずらというのは、悪霊の悪さをも意味しているのです。
悪霊が家にとりついたりしたら事ですから、多くの家ではハロウィーン用に大量にふるまえるお菓子を買っておくというわけです。
このお菓子の中にイタズラを仕掛ける悪い大人が登場するようになり、欧米でも子どもがトリック・オア・トリートまわりをするのを危険視した時期もあります。
しかし、子どもにとっては一年に一度の楽しいイベントですから、なくなってしまっては残念ですよね。
お祭りをお祭りらしく楽しく迎えて終えるためにも、悪いことを考える人がいなくなるといいのですが。
子どもがハロウィーンの仮装をすると、大人の何十倍も可愛いものです。
日本でもネット通販で衣装を購入できるところが出てきたので、試してみませんか?