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ルーロミニ 口コミ

ルーロミニ 口コミ

自宅で初めて新ルーロを動作させたとき、思わず「かしこくなってる!」と独り言。従来のルーロは、障害物に近づいてから回避している感じでしたが、新ルーロはぶつかりそうな場所を回避しつつも、際(きわ)まで寄って掃除していることが確認できました。床に近くて低い位置にある障害物も、ギリギリまで近寄りながらも上手に避けます。100%とはいかないまでも、障害物にぶつかるシーンがかなり減ったと感じました。

まずは新ルーロの特長から。最大の進化点は、業界最高クラスというレーザーセンサーを使用した「空間認識技術レーザーSLAM」を搭載したこと。本体上面に備えた円盤状の装置から、レーザーを360°全方位に照射して、物体に当たって跳ね返った反射状況から空間を認識。自らの位置を把握します。これは、船舶、潜水艦、航空管制でも採用されている高度なナビゲーション技術と同じものとのこと。ロボット掃除機への採用は最先端といえます。

パナソニック ルーロ ミニはサイズが小さめで、家具などの障害物がある狭い部屋での使用に適しています。

実際にパナソニック ルーロ ミニと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。

いつもの実験のように床のアチコチに擬似ゴミを撒いて、清掃テストしたものの、カップの容量をオーバーしてしまい実験は失敗。そこでルーロは擬似ゴミの量をいつもの半分にして再実験した。

ルーロがおにぎり型なのは、単なるデザインではなく、丸いロボット掃除機には絶対真似でない、部屋のコーナーをう一番キレイにしてくれる三角形でかつ、丸と同じように袋小路でUターンできるからなのだ。

ルーロは一歩進んでいて、間仕切り装置を置かなくても、キッチンだけ掃除ができる賢い機能を持つ。それがエリア登録機能だ。

従来モデルと同様に、ルーロが掃除した履歴はスマホアプリ「RULOナビ」で確認可能です。毎回、運転が終わると、掃除結果を「ゴミマップ」としてレポートを作成します。このマップを見ると、部屋の形や家具の位置をまずまず正確にとらえていることがわかりました。同時に、物が置かれていたりして掃除できなかった場所や、ゴミ量の大小を色分けで表示してくれるので、ゴミの溜まりやすい場所なども把握できて、あとから手作業で重点的に掃除するときにも役立ちます。

ルーロの走行パターンは、まず部屋の外周を壁にそって掃除し、その後部屋全体をランダムに走り回る。おそらく最初の壁伝い走行で部屋全体の大きさや形を認識しているのだろう。また見ていて気になったのが、部屋をいくつかの四角形に分割して掃除しているような動きを見せていたことだ。

でもルーローの三角は、丸に比べて圧倒的にデッドスペースが少ない。つまり小さいブラシでコーナーの隅々まで掃除できるのだ。

ルーロはこれで充電器からキッチンまでの道のりを覚え、キッチン(と思われる領域)のみを掃除するようになる。たとえばお菓子作りをしたので、キッチンだけ掃除機をかける場合は、エリアボタンを押すだけ。ルーロは自動的に充電台を離れキッチンまで向かい、一通り掃除を終えると充電台に戻る。

2020年春に発売となったパナソニックのロボット掃除機シリーズ「RULO(ルーロ)」の新モデル「MC-RSF1000」。同社が次世代ロボット掃除機とうたうように、5世代目にして大きく進化しています。気になるその実力、実際に自宅で試してみました。

そこで今回は、パナソニック ルーロ ミニを含むロボット掃除機17商品を実際に使ってみて、掃除性能・ゴミ捨ての楽さ・静音性を比較してレビューしました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!

走行ルートも効率的になっていることを実感。というのも従来のルーロは、壁際から掃除をしたあとに、内側の空間を埋めていくように動きます。対して新ルーロは、室内を小さなエリアに分割した上で、1つのエリアを掃除し終えると、次のエリアに移って順々に掃除をしていく動きです。同じ場所を行ったり来たりすることなく、効率よく掃除できていました。

ルーロは2018年発売の「MC-RS810」で、カメラセンサーによるSLAM機能とWi-Fi機能を搭載。部屋の間取りの地図を作成し、自らの位置を認識しながら効率的に走行するようになりました。また、カメラセンサーに加えて、以前からある障害物を検知する赤外線センサー、超音波センサーという3つのセンサーを組み合わせています。これによって、イスの脚など約2cmまでの幅の狭い障害物まで認識し、ギリギリまで接近して掃除できるようにもなりました。

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