整骨院などでも電位治療器が使われています
「電位治療器」と「電気敷毛布」2つの機能を持ちながら、1時間あたりの電気代が約1円。 家計にも優しい省エネ設計です。
スカイウェルは電位治療器という医療機器ですが、医師などの有資格者がいなくても利用できる分野に属する機器です。 特にスカイウェルは施設用としてその点を配慮して設計・開発されていますので、使用時に管理者の設置は必要ありません。
スカイウェルは普通の電化製品とは異なり、電位治療器という医療機器です。施設で不特定多数の人に利用していただく場合、利用者の安全第一と管理者の安心という事からも私共の行う保守点検を是非おすすめいたします。厚生労働省も保守点検を推奨しています。
足・腰・腕などに金属が入っている場合、問題はありません。 入れ歯・歯の詰め物も金属が使用されていますが問題ありません。整骨院などでも電位治療器が使われています。もしも気になるようであれば主治医に相談してください。
電位治療器は交流の電気を使用しているため、通常は+と−が50対50になっています。 メーカーによってはその割合をあえて変えることで差別化をはかっているようですが、㈱白寿生科学研究所では研究を行った上で50対50がバランスがとれて理想的と考えています。
交流高圧電位治療器という医療機器です。スカイウェル本体の中で(交流高圧)電界を人工的に作り出し、その電界の中に体を置くことによって血液の流れを良くし健康な体質づくりへ導くものです。
家庭で使われている電位治療器と低周波治療器は、どちらも電気の力で治療を行う物ですが、医療機器としての効果は異なります。
電位治療器は、電極(または電極からのアース)の間に高電圧をかけて、人工的な電界を発生させます。この電界で身体を包み込み、血中のイオンバランスを調整、自律神経の働きを調整し、人間が本来持っている自然治癒力を高めることができます。身体に直接電気を流すのではなく、細かい電子が身体中の細胞に働きかける仕組みなので、低周波治療器のようなピリピリとした感触もありません。
【“セールストーク”は違法 初の判断】
消費者庁が景品表示法違反にあたると初めて判断したのは、「電位治療器」という家庭用医療機器のセールストークです。東京・府中市の医療機器販売会社「株式会社ヘルス」が、3年前から、実際にはない効果を口頭で誇大に売り込み、消費者に誤解を与えていたということです。
電位治療器は、一部を布団の中などに入れて使うもので、国が認める効果は、▼頭痛、▼肩こり、▼不眠症、▼慢性便秘の4つの症状を「和らげる」ことです。治るわけではありません。ところが、商品の無料体験会場では、「膝の痛み、治りますよ」、「糖尿病を芯から治すなら夜寝て2年半かかるが、2年半で完治する」といったセールストークが行われ、効果の認められていない症状や病気まで、根拠もなく、和らぐどころか、治ると断言していたのです。【被害者は】
埼玉県に住む男性に話を聞きました。重い内臓の病気を患う高齢の母親が、セールストークを信じ込み、50万円でこの医療機器を購入しました。男性は、「母親はすっかり信じ込んでいました。すごいんだ、何でもできるんだというような興奮した感じでした」と話していました。
男性の母親は、その後、亡くなりました。男性は、母親が機器に望みを託してしまい、効果のある治療に専念できなかったことを後悔し、「母は亡くなる数日前も医療機器に座り続けて最後まで生きようとした。お年寄りは新しい情報を得るのが難しいので、販売員の言うことを真に受けやすい」と話していました。
電気治療器の中には電流を流して治療するものや、超短波のように体内の深部の血流を良くするものや、磁力線を用いたものなど、様々な機器がありますが、電位治療器は高電圧を発生させ、電界の中に体を置くもので、感覚がほとんどないのが特長です。