クリスマスにバレンタイン、どちらも欧米からやってきて日本に根付いたイベントです。
でも、まさかハロウィーンのような行事が日本でこれほど普及するとは、誰も思わなかったのではないでしょうか。
ハロウィーンといえば、仮装をして楽しむのがメインイベントです。
シャイな性格の日本人が仮装して盛り上がるなんて、少し前の時代には考えられないことでした。
それがいまや、大人から子どもまでハロウィーンを楽しむようになっています。
お孫さんが幼稚園などでイベントをすることから、高齢世代の方にもハロウィーンを知る人が多くなりました。
でも、ハロウィーンを楽しんでいる人達の中には、その意味を知る人があまりいません。
名物のおばけカボチャについても、由来を知っておくともっとイベントを楽しめますよ。
ちなみにあのカボチャの名前は、ジャック・オ・ランタンという立派な名前がついているのです。
おいしそうなオレンジ色をしていますが、実は食べてもおいしくない品種です。
カボチャの品種がジャックという名前なのではなく、おばけランタンになるとジャック・オ・ランタンになるのです。
中身をくり抜いて飾りものにするなんて、勿体無いと思う方もいるかもしれません。
しかし、あのカボチャは人が食べるには味がよくないので、家畜のエサに用いられているのです。
ジャック・オ・ランタンは人の名前のようですが、まさにその通り。
人間界でも天国でも地獄でも受け入れられないほどの悪人ジャックが、彷徨中に手に持っていたのがランタンだったのが由来なのです。