増田裕介のエンジェル投資は一見するとあたらしそうですがじつはそうではありません。
新しく感じるのは、
投資ってきくと難しそうだなぁと感じる気持ちそのものが邪魔をしているからではないでしょうか。
エンジェルとは天使のことですが、
なにも天使のようにニコニコとして投資をしなさいと言っているのではありません。
融資や投資を受けた側が、そのお金を入れてくれた人をエンジェルや天使と感じてしまうので、
そのような名前がつけられたのだと聞いています。
エンジェル投資の原点は、原石に投資することです、この原石は投資いう1つのファクターにより、
ただの末石になることもありますし、
運がよかったり磨き方が良かったりすればダイヤモンドにもなり得ます。
ダイヤモンドになる確率は相当低いかもしれませんが、
もしなった場合の喜びや得られる利益については筆舌に表現しにくいでしょう。
話は冒頭に戻るかもしれませんが、
この投資法のようなものは古来の日本には色濃く残っていたようなきがします。
将来の日本を託された苦学生をいろいろな方が見返りを求めずに支援して、
そしてその人は世界にはばたくダイヤモンドになりゆくという
サクセスストーリーは皆さんも1つや2つ聞いたことがあるはずです。
こうしたことからも、この投資方は決して目新しいものではなく、
古くからの伝統を受け継いでこれからも実践し続けるべき投資法なのです。
増田裕介のエンジェル投資